うつ病である事を周りの人にカミングアウトするべきかという問題があります。

僕の場合、両親と同居しているので、当然ながら両親は僕がうつ病であることを知っています。

僕はうつ病がひどくなると、ほぼ1日中ベッドで寝たきりになってしまうので、同居している両親には、うつ病であることを隠すことはできません。

幸いにも母親は、過去に自分がうつ病になった経験があるので、僕のうつ病には理解があります。

また、父親のほうは、性格的にとても優しく温厚なので、僕の病気に関してどうのこうのと言うことはありません。

一方で、アルバイト先の人には、僕はうつ病である事は言っていません。

うつ病の状態が悪化すると、ほとんど話さなくなり、具合が悪そうにしているので、僕の事を「うつ病なのでは?」と気づいている人もいるかもしれませんが、職場では自分がうつ病であるとカミングアウトしていません。

現在は、うつ病という病気は世の中にも認知されてきていますが、やはり精神的に健康な人からすれば、うつ病なんてなまけているだけ、というような見方をする人が多いような気がします。

僕も実際に自分がうつ病になっていなかったら「うつ病は甘えているだけ」というように考えていたかもしれません。

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うつ病をカミングアウトするべきか?

自分にとってうつ病というものは、とても身近なものです。

そして現在では、メンタル疾患になり心療内科に通院して、服薬されている人も多いと思います。

とはいっても、精神的に健康な人からしたら、うつ病という病気は、なかなか理解しづらいもののように思えます。

僕が現在働いている職場も、精神疾患に理解があるような感じではありません。

職場によっては、メンタル疾患に理解があるようなところもあると思いますが、僕は現在の職場の人には、自分がうつ病であることをカミングアウトしないでしょう。

これは現在僕がアルバイト生活を送っているからかもしれません。

仕事内容も誰にでもできるようなルーティン作業です。

これが正社員として働いているという場合には、うつ病を隠して働くというのは、なかなか難しいことなのかもしれないと思います。

僕は年齢的にも、能力的にも、正社員として働くということは諦めていますので、このまま職場の人には、自分がうつ病であるということは言わないでいようと思っています。

うつの状態が悪い時には、自分がうつ病である事が喉まで出かかりますが、最近ではうつの症状もだいぶ良くなってきているので、このままの状態でいきたいと思います。

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親友にうつ病をカミングアウト

以前僕は、とても気の合う友達に自分がうつ病であることをカミングアウトした事があります。

普段から僕の事にとても理解がある友達だったので、優しい言葉をかけてくれると思っていたのですが、実際には反応はあまり良くありませんでした。

話を聞いていると、やはりどこか「うつ病なんて、ただの甘え」と考えているのが伝わってきました。

なので、その後はうつ病について話題にすることはありません。

その友達とは現在でも交流があるので、うつ病であることをカミングアウトした事を後悔はしていませんが、この病気について理解してもらうのは、今後も無理なような気がしています。

現在僕は、40代で独身なのですが、このまま結婚できずに人生が進んでいくような気がしています。

今は両親がいるから良いのですが、将来自分1人になった時に、まともに生活できるか不安があります。

しかし、今から将来の事を考えていても仕方がありません。

1人になってしまったら、その時になってから対処法を考えればよいのであって、今は今できる事を毎日一生懸命やるだけだと思います。

本当は、うつの状態が良い時に、料理や洗濯や掃除などの家事を、少しずつ練習していけばよいのですが^^;

精神疾患と結婚

Twitterで、僕は精神疾患がある方のアカウントを訪問させてもらったりしているのですが、うつ病などの精神疾患を抱えている方でも、ご結婚されている場合が多いという印象です。

理解ある配偶者の方とご結婚されているのを見て、いつも羨ましい気持ちになります。

僕はどこか人間不信なところがあるのかもしれません。

うつ病持ちの自分などを理解してくれる人などいないのではないかという思いがあります。

でも、うつ病などのメンタル疾患を抱えていても、ご結婚されている方が多いのは、とても励みになります。

自分もまだ人生を諦めないぞという気持ちにさせてくれます。

つい2カ月半前くらいは、うつ病の状態が最悪だったので、ネガティブな事しか頭に浮かんできませんでしたが、現在は将来に対して少しづつ希望のようなものを思い浮かべられるようになってきています。

うつ病の状態がさらによくなって、もっと積極的に行動できるようになれば、色々な可能性があるかもしれませんね。

人生100年時代などといわれていますので、だとしたら僕はまだ折り返し地点にもきていません(笑)

生かされているという事に感謝して、1日1日を大事に過ごしていこうと思います。

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