• うつ病

先日、「8050問題(はちまるごーまるもんだい)」という言葉を初めて知りました。

「80」代の親が「50」代の子供の生活を支えるという問題の事です。

「8050問題」の背景にあるのは、子供の「ひきこもり」であるといわれています。

「ひきこもり」という言葉が社会にではじめるようになったのは1980年代~1990年代。

当時は、ひきこもりは若者も問題とされていました。

しかし、それから約30年が経過し、ひきこもりが長期高齢化してしまった場合、当時の若者が40代~50代、その親が70代~80代となってしまいました。

こうした親子が社会的に孤立して、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが目立ちはじめているようです。

ひきこもりが長期化してしまうには、学校での不登校や就職活動の失敗から長期間にわたっている場合や、うつ病などの精神疾患が理由という場合もあるように思います。

実際に僕も、うつ病を抱えているとはいえ、実家に住んで両親の世話になり、自立できていません。

アルバイト生活を送っている中年フリーターで、仕事が休みの日はほとんど自宅に閉じこもっているので、ほとんどひきこもり状態であるといってよいと思います。

現在僕は40代で、両親は70代。

このまま数年経過すると、まさに「8050問題」に直面してしまいます。

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8050問題は実際に起こっている

そして先日、職場で80代くらいの女性がご自身の息子さんに関する会話をしているのが耳に入ってきました。

会話を聞いていると、どうやらその80代の女性の息子さんは50代くらいのようなのですが、半年くらい前に仕事を辞めてしまって、現在は自宅で毎日布団をかぶって、ずっと寝ているとの事でした。

その女性はどうしたらいいのかわからず、すごく悩んでいる様子でした。

僕はこの会話を聞いていて、とても心が苦しくなりました。

実際に現在40代の僕も、70代の両親に養ってもらっている状態で、そして経済的にも能力的にも1人で生きていく事がとても難しく感じてしまっています。

そしてこの事に関して、現在は思考停止してしまっていますが、時間は経過していきます。

いずれは、この「8050問題」に対処しなければならなくなる日がきます。

今のままの中年フリーター状態では、とてもこの問題に対処できないでしょう。

それまでに何とかして、働き方や収入を得る方法を考えなければいけないと思っています。

そもそもこのような将来の為に副業を始めたのですが、それが思うようにうまくいっていない事で、常に不安感にさいなまれているという状態になっています。

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