• うつ病

最近は、改善傾向にある僕のうつ病の症状ですが、今年の2月頃は状態が非常に悪く、毎日ほぼ1日中ベッドに寝たきりという感じでした。

まったく何もやる気が起きずに、強い倦怠感に襲われ、だるくてだるくて仕方がありませんでした。

考えることも常にマイナス思考ばかりとなり、将来に対して不安と絶望しかありませんでした。

そしてたびたび「死にたい」という思いが浮かんできました。

具体的な理由はないけれど、漠然と死を願う状態を「希死念慮」、疾病や人間関係などの解決しがたい問題から逃れるために死を選択しようとする状態を「自殺願望」というそうですが、僕の場合は、自殺願望があったという事になります。

うつ病の症状や、職場での人間関係から逃れたくて、そこから逃げる為に死にたい、死にたいと思っていました。

具体的には、自殺の方法としては、「首を吊りたい」という思いが強く、ベッドに横になりながら、その自殺願望を必死で我慢していました。

そして、ベッドに横になりながら、スマホで、「自殺してはいけない理由」について、色々と調べたりしていました。

「自殺をしてはいけない理由」を知ることで、自分の自殺願望を抑えようとしていたのです。

僕が自殺を思いとどまった2つの理由

「自殺してはいけない理由」には、色んなものがありましたが、僕の場合、次の2つの理由によって、自殺するのを踏みとどまったような気がしています。

僕が自殺を思いとどまった理由の1つ目は、やはり「親よりも先に死ねない」という事です。

逆に言うと、親がいなかったら、もしかしたら死んでもいいかなと思っていたかもしれません。

両親は、僕の精神疾患に理解があるほうだったので、実際に自殺を実行にうつすということをしなかったのかもしれません。

僕の場合は、両親がいたという事が、死を選ばなかった大きな理由となりました。

そして、僕が自殺を思いとどまった理由の2つ目は、「自殺したら、もう1度同じような人生を送らなければいけなくなる」という事でした。

実際に、このような話が本当かどうかはわかりませんが、僕は今回の人生と同じような人生を送るのは、2度と嫌です。

良い事よりも、辛い事が多い人生でした。

そんな人生をまた1から経験しなければならないかもしれないと考えると、自殺をする事を思いとどまることができました。

ここ最近は、うつ病の状態も回復してきて自殺願望もまったくなくなりましたが、今から当時の事を振り返ってみると、自殺しなかったのは、その2つの理由が大きかったような気がします。

今から思うと、自殺願望に襲われていた時に、もっとブログなどに、その時の気持ちなどを書き残しておけば良かったなと思いますが、当時はそのような事ができる気力がありませんでした。

今回は、僕が自殺を思いとどまった理由について書きましたが、うつ病が改善してくると、自殺願望も同時に無くなってくるので、早まらなくて良かったなと思っています。