精神科医の樺沢紫苑先生は、うつ病などの精神疾患がある人や、睡眠障害のある人に対して、「朝散歩」をオススメしています。

 
朝散歩とは、朝起きてすぐに散歩する事で、できれば朝起きて身支度をして30分以内にするのが良いとされています。

朝散歩をする意義として、樺沢先生は①セロトニンの活性化②体内時計のリセットの2つを挙げています。

セロトニンが活性化する事で、爽やかな気分になり、意欲がわくという効用があります。

また、朝に太陽光を浴びることで、24時間20分といわれている体内時計がリセットされます。

家に引きこもっていて太陽光を浴びないと、体内時計がリセットされないので、起きる時間がどんどん後ろにづれていき、朝起きるのがさらにつらくなっていきます。

そして、人間は体内時計をリセットしてから、14~16時間で眠気が出るそうです。

なので、例えば朝7時に太陽光を浴びると、夜9時~11時くらいに眠気が出るので、規則正しい生活をしたい場合には、参考にすると良いかもしれません。

朝散歩をすることで寝付きがよくなるので、メンタル疾患がある人や不眠症、寝付きの悪い人は、朝散歩をする事が、とてもオススメであると樺沢先生は語っています。

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朝散歩の実践で、うつ病や不眠症は治る?

精神科医の樺沢紫苑先生は、「朝散歩を実践すれば、うつ病などの精神疾患や不眠症は治る!」というか、「治ったという人がいっぱいいる」とおっしゃっています。

僕もこの考えは正しいように思います。

毎日、朝7時前に起きて、30分以内に身支度をして朝散歩をする事ができれば、うつ病などの精神疾患や睡眠障害が、かなり改善すると思います。

しかし、ここで注意したいと個人的に思う事は、「毎日30分の朝散歩をするというのは、簡単ではない」という事です。

そもそも、うつ病の状態が悪い時は、朝起きた直後というのは、かなり調子が悪いと思います。

なかなか朝って、起き上がれないですよね。

そのような状態で、朝7時頃に起きて身支度をして外に出て散歩をするというのは、かなり億劫だと思います。

なので、精神疾患の状態が悪い場合は、まずは5分だけでも朝散歩をする事を目標にすると良いかもしれません。

毎日7時頃に、30分の朝散歩をする事ができるようになれば、かなりうつ病などの精神疾患は改善していると思います。

また、目的がなければ、朝起きるというのは、なかなか困難かもしれないとも思います。

そういった意味では、午前中に短時間のアルバイトをするなどの目的を作ったりすると、ある程度強制力が働いて、朝散歩を実践することができるかもしれませんね。

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