うつ病が原因で好きな人と別れることになったり、ずっと一緒にいたいと思える人との別れのショックで、うつ病が発症してしまったりする事というのは、結構、うつ病あるあるなんじゃないかなと思います。

僕にもそのような経験があって、もう数年前の事であっても、現在でもその別れについて考えてしまって、心が苦しくなってしまう事があります。

「今」に集中して、なるべく考えないようにしようと思っても、なかなか忘れることができません。

この人とはずっと一緒にいたいと思える人に限って離れ離れになったりする一方で、できればこの人とは関わりたくないと思える苦手なタイプの人とは、ずっと一緒にいなければならないという事があったりします。

苦手なタイプの人と一緒にいなければならないというのは、まだ何とか我慢できますが、ずっと一緒にいたいと思える人との別れというのは、なかなか僕には消化することができないようです。

もし、うつ病になっていなかったら、違った「今」もあったのかもしれません。

というような事を言っていても仕方がないのはわかっているのですが、どうしても思い出してしまいます。

現実を受け入れなければ、ならないのかもしれません。

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子供の頃に思い描いていた未来と現実

そして同じように、ここ最近考えてしまう事に、「子供の頃に思い描いていた未来と現実」という事があります。

子供の頃は、自分の未来について、「大学を卒業したら正社員として就職し、20代後半くらいで恋愛結婚して、30代で子育てをして、40代50代は家族の為に一生懸命働いて、60代で退職して悠々自適の生活を送り、孫もできる」みたいな感じを、何となく思い描いていました。

しかし現実には、まったく違う未来が待っていました。

大学を卒業して正社員として就職したまでは良かったのですが、2年半ほどで、うつ病を発症して退職。

そこからの人生というのは、いわゆる「普通の人生」からは、かなりかけ離れたものとなっています。

「普通の人生」を送るというのは、僕にとっては、かなり難しいことだったようです。

もし、うつ病になってなかったら。

幸せな結婚をして、幸せな家庭を築くことができていたのか。

子供の頃に思い描いていた未来とは、まったくかけ離れた現実を生きていますが、現在は絶望しているわけではありません。

ただ、「望まなかった別れ」について、今でもしばしば思い出し続けています。

うつ病患者特有の「執着気質」が、そうさせているのかもしれないですね^^;

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